“イボ”皮膚にいつの間にかできている事がありますよね。
でも、イボには種類も多く、一般的には、ウイルス感染が最も多いとされております。

ウイルス性感染のイボの事をウイルス疣贅と呼び、“ミズイボ”の事を伝染性軟属腫と呼ばれています。
老人性疣贅はウイルス感染のイボとは異なります。

イボができる場所によって、見分ける事ができるのでしょうか?

イボ・・ウイルス性疣贅
イボ・・ウイルス性疣贅 てのひら・足の裏 ヒトパピローマウイルス
表面がガサガサして硬いイボ
子供も大人も発症します。
ミズイボ“・・伝染性軟属腫
イボ・・ウイルス性疣贅 体全体に発症する。特に肘・膝・脇に発症する 伝染性軟属腫ウイルス
手のひらと足の裏には発症しない
表面がつるつるして水溶性で真ん中に窪みがある プヨプヨして柔らかい

以上は、感染性イボの2種類の特徴ですが、ウイルス性感染は、手のひらや足の裏に発症しますが、
伝染性軟属腫は、手のひらや足の裏には発症しないので、イボの種類によって場所も違ってきます。

発症の場所とイボの種類
手足の指・肘・膝・顔 尋常性疣贅
足の裏 足底疣贅 表面が粒状にボコボコして、数ミリの斑点あり、茶色・灰色・白色
顔・腕  扁平疣贅 特に女性が多く、1㎝位隆起して、肌色、茶褐色

上記の表からでも判って頂けるかと思いますが、主に、首や顔に発症するのは、老人性イボで良性いわゆる感染はしません。

足の裏にできるのは、足底疣贅と呼ばれるイボで感染致します。

1.ヒトパピローマウイルスとは?

パピローマ科に属するウイルスのことで、「ヒト乳頭腫ウイルス」と呼ばれることがあります。

子宮頸がんの原因の一つとされており、性体験のある女性の50%以上の割合で一度は感染すると言われております。
  

自然に排除されていくウイルスですが、排除されないウイルスが居座ると、子宮頸がんになります。

現在、予防のワクチンがありますが、効果の結果はでておらず、今後期待される事となります。

伝染性軟属腫ウイルスとは?

ミズイボとも呼ばれ、良性のイボですが、伝染性がありますので、体全身に移ります。

免疫力の低い子供に多く発症が見受けられ、自然治癒するイボですが、見た目はあまり優れません。

他に感染予防のため、治療をする事が大事となります。

イボの発症予防するためには、日頃のケアが大事であり、自身で見分ける事の難しさもあります。

イボ??と思われる場合は、医師に相談・診察に行かれる事が早期発見となり、早期治療に繋がります。

場所によって違いがあるイボの見分け方補足説明